嬉しい春、寂しい春

午前中は三軒茶屋へ。いつも行くのは人見記念講堂ですが、今日は80周年記念記念館という隣の建物へ。

教室の先生からお知らせいただき、昭和女子大学付属昭和小学校の子育てフォーラム6回目絵本作家の柴田愛子さんの講演を聞きに行きました。
冷たい雨がしとしと降り、ぶるぶると震える寒さでしたが大学構内には梅の花がこんなに綺麗に!思わず写真を撮りました。
柴田さんが話し始めると場の雰囲気がふわっと柔らかくなりました。とても気さくで明るく、昔から知っている方のような気持ちになる、温かい方です。2時間の講演はあっという間!子ども達の日々のエピソードを交えながら”子どもの心に添うこと”をお話されました。
”寄り添う”と”添う”の違い。聞かれた時にぱっと答えられますでしょうか?
わたしはしっかりと説明出来ませんでした。ぼんやりとしたイメージでしか伝えられず…
”寄り添う”はもたれるという意味が含まれているそう。
一方
”添う”はいい距離を保ちつつ、そばを離れずにいる、という意味。
エピソードは、可愛くて仕方がないようなこと、感心させられること、聞き入ってしまいました。今度の日曜日から15・18・19日と子どもたち対象のコンサートがあります。今日のお話で「なるほど、、、」と感心したこと、コミュニケーションをとる時に思い出そうと思います。

昼からは、職場の年に一度の食事会!

今年はアンカシェット南青山にて。

写真は前菜のサーモン。野菜はピクルスのようにさっぱりしたお味でした。野菜の美しいこと、、元気な素材ばかりでした。

ポタージュも赤かぶを使用したもの。うっすらピンク色で春のスープでした。メインは赤城牛。筍など春のものと一緒に。素材の味がしっかりいかされている、お食事でした。

最後にデザート、「少しずつ」を何種類も。女性には嬉しい!!プレートです♩

今日教室の子どもたちの卒園式がありました。名前を呼ばれて「はい!」とお返事したり、証書をいただいて「ありがとうございます」と伝えたり、教室で練習していました。大きな大きな舞台で(3歳の子どもにとってはもうそれは、大きな舞台だとおもいます)練習の成果が出たようで、うれしいことです。再来週までは教室で会えますが、4月からは幼稚園。

うれしくもあり、寂しくもあり、、、^^

お話楽しく、美味しい時間でした!

そしてこちらの写真。

寝かせ玄米を始めました。玄米と小豆を一緒に炊いて、三日間炊飯器で保温したまま寝かせたもの。一日に一度、混ぜておくと、三日目の朝もちもちに…

この玄米は鹿児島の祖父祖母がつくったお米を精米したもの!先日鹿児島のコイン精米機で一緒に精米してきました。

農薬を一切使わないお米なので、玄米で食べても安心。

お赤飯のような味で、これは続けたい!と思いました。

シマシマの蓋のビンはジャムのように見えますが、、、

自家製ごま塩^^;

ごま塩、海苔、梅干し、シンプルなものが合います。しばらく続けてみます〜